会話が終了するチャットとデートまで進行するチャットの違い

マッチングアプリで素敵な出会いを見つけるにあたり、チャットルームでの会話のやり取りが最後の関門になります。

せっかくマッチングしてメッセージを送っても、返信がもらえないこともあります。途中で会話が終わってしまうこともあります。

今回は「途中で会話が終わってしまったチャットルーム」と「デートや通話の約束まで進行しているチャットルーム」について、統計データをもとに比較して解説していきます。

うまくいく場合とうまくいかない場合の違いを知っていただくことが、少しでも出会いの後押しになればと思っています。

会話が終了するチャットとデートまで進行するチャットの違い

平均値デートまで進行途中で終了
ルームごとの総メッセージ数81.8通8.07通
やりとりの交互性22.13%16.5%
送信者の偏り36.33%23.99%
質問の登場割合34.15%22.76%
絵文字の登場割合50.98%50.27%
1メッセージあたりの文字数41.72文字38.72文字

あくまで平均値で、極端な数値もあるため一概には言えませんが、各項目の傾向について解説していきます。

ルームごとの総メッセージ数

デートまで進行したチャットルームは81.8通、途中で終了してしまうチャットルームは8.07通と、平均値に10倍ほどの差がついていました。

つまり逆説的に言えば、自分とお相手がお互いに3〜5回ほど発言したチャットルームは、その後に約束まで繋がる可能性が高いと言えます。

また合計20〜50通くらいのラリーをした中で、会う約束をする、あるいは予定を探りあう会話が出ていることがほとんどです。

目安としてまずは10通ほどのラリーを目指しながら、2,3日やりとりをする中で、実際に会うお話を出していくようなスケジュール感を基本にしておくと良いでしょう。

(もちろんもっと慎重にやりとりを重ねてから会いたい方もいらっしゃいますので、「出会うまでの希望」欄なども見ながら調整が必要です)

やりとりの交互性

たとえば短文のメッセージを2件連投することも多いと思いますので、そこまでの参考にはなりませんが、とはいえやりとりが交互であるに越したことはありません。

統計的には6%程度の違いが出ており、デートまで進行したルームの方が、より交互に発言するケースが高くなっています。

送信者の偏り

交互性と被る部分もありますが、より顕著に違いが出ているのが、送信者の偏りです。

いずれか一方だけが多く発言しすぎているルームは、デートまでつながらずに終了してしまう可能性が高いことが示されています。

よくお話しする方が6.5割、もう一人の方が3.5割程度の発言をしているルームが、統計的にはデートまで進行しやすいことが示されています。中央値的にみると、6割:4割くらいの発言割合がバランス良くなります。

一方で途中で終了してしまうルームは、7.5割:2.5割の発言割合になっています。

質問の登場割合

送信者の偏りと大きく関係する要素になりますが、質問の登場割合の違いも顕著に出ていました。

デートまで進行するルームでは3通に1通、終了してしまったルームでは5通に1通程度の質問率でした。

3通に1通は質問をいれながら、自己開示もしっかりとしながら、会話のキャッチボールを心がけると良いでしょう。

ただし何でもかんでも質問すればいいというわけではなく、お相手が気持ちよく答えやすい質問をすることが大切です。

絵文字の登場割合

絵文字の登場割合については、ほぼ違いのない数値になっていました。

基本的には、お相手が絵文字を使うなら自分も使う、使わないなら使わないという形で、お互いにお相手に合わせるようなルームがうまくいっている傾向にあります。

1メッセージあたりの文字数

そこまで顕著な違いではありませんでしたが、うまくいっているルームの方が、わずかに1メッセージあたりの文字数が多い傾向にありました。

とはいえ長文は嫌われる傾向にありますから、40〜50文字程度のメッセージ(チャット画面で見ると2行〜3行ほど)にまとめながら会話することをおすすめします。

デートまで進行しているチャットルームの基本的な流れ

あくまで参考程度にはなりますが、デートや通話などの約束まで繋がっているチャットルームの基本的な流れをご紹介します。

  1. 簡単な挨拶(あいさつ+いいねした理由程度)
  2. 返信(あいさつ+お礼)
  3. いずれか一方から簡単な質問や話題の提供
  4. 10〜20通程度のラリー
  5. いずれか一方から軽いお誘い
  6. 別の話題のラリーも続けながら、並行してお店や日程の調整
  7. 日程とデート内容の決定
  8. 当日まで軽くラリー
  9. 約束の前日付近に「あした楽しみにしています」のやり取り
  10. 会った後にデートのお礼とLINE交換など

お誘いをするのに、あまり時間を置きすぎるのはよくありません。鉄は熱いうちにと言いますが、比較的早い段階でデートの話題を出しているルームの方が、うまくいっている傾向にあります。

エンスポーツとしても「まずは会ってみないことにはわからない」という、出会いの本質は大切にしたいと思っています。

せっかくマッチングしたお相手とは、ひとまず軽くカフェなどでお会いしてみていただくことを推奨していますので、勇気を出して早めにお誘いいただくことをおすすめします。

まとめ

まずはマッチするか否か、そしてその次は、返信をもらえるか否かが、マッチングアプリの出会いにおける大きなハードルになると思います。

しかし返信をもらえたなら、あとはお互いに興味をもって会話のキャッチボールができたら、比較的早めにお会いするところまで進展するケースが多くなります。

ぜひ色々な方とマッチしてお話しながら、素敵な出会いを見つけてください。